仕事行きたくない… | 休職中のお金の問題について

休職中の収入はどうするか?

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長い休職生活で、やはり気になるのは

 

「生活費などの金銭面の問題はどうするか?」

 

でした。

 

この点に関しては、
どのような制度が用意されているかを知っておけば、
働いているときと、そんなに変わらない経済状態で
過ごすことができます。
下記にご紹介しますので、ぜひご参考になさってください。

 

傷病手当金を利用する

 

まず、「傷病手当金」というのがあります。
これは、うつ病などで会社を休職している期間中、
健康保険から支給されるものです。

 

 

支給される金額については、
普段から受け取っている給料の額の
おおむね3分の2が支給されます。

金額については、
加入している健康保険組合によって違いがあります。

 

 

会社を4日以上休む場合に支給され、
最長1年半支給されるようです。
この支給期間についても
健康保険組合によって違いがあります。

 

 

私の場合は基本給の85%が支給されましたので
贅沢をやめれば、ひとまずこれだけで生活できました。

 

 

気を付けたいのが、
もし、うつ病の原因が明らかに職場にある場合でも
「労災」を申請することはおすすめしません。
「労災」となると「傷病手当金」が支給されないからです。

 

 

「傷病手当金」とは、職場での業務以外の理由で
病気になったり怪我をした場合に支給されるものなのです。
さらに「労災」だと、会社側と争うことになりますし、
支給される額も「傷病手当金」とあまり変わりません。
下手をすると少なくなる場合もあります。

 

 

また会社側も、精神障害で労災を申請されると、
社会保険料があがりますし、
労働基準監督署などに目をつけられる可能性も
なきにしもあらずですので、
もし復職する予定なら、労災は申請しないほうが無難です>。

 

 

その他にも、下記のような制度は
知っておいて損はないと思います。

 

 

年金の納付免除を申請する

 

年金の納付免除が受けられます。
収入によって、全額免除もしくは半額免除になります。

 

もちろん免除された分、
将来受け取れる年金額が減るそうですが、
非常時ですから、利用することも致し方ないと思います。

 

どうしても受け取る年金額が減るのが嫌な場合は
経済的に余裕ができてから追納することもできます。

 

市役所や区役所の年金窓口で手続きができます。

 

 

奨学金の返還猶予を願い出る

 

日本学生支援機構の奨学金を返還中の場合は、
経済的な理由があれば返還を猶予してくれます。

 

もちろん、猶予してくれるだけですので、
あとから払わなければなりませんし、
願書を提出するときに医師の診断書がいります。

 

診断書発行にも費用がかかるものですので、
それでも猶予してもらいたい場合は
一度相談してみてもいいと思います。

 

日本学生支援機構:返還期限の猶予について

 

 

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