仕事行きたくない… | 頑張って仕事し続けてうつ病になった体験談

仕事行きたくない…仕事でうつ病になった私の体験談です

仕事行きたくない・・・
私はずっとうつ病で苦しんでいます。

 

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私はこれまで長い間、
うつ病の典型的な症状である、

 

  • 悲観的な考えから抜け出せない…
  • なにをしても楽しくない…
  • 仕事に行きたくない…
  • よく眠れない、眠りが浅い…
  • 食欲がわかない…
  • めまいがする…
  • よく下痢になる…
  • 身体がだるくて疲れやすい…
  • 神経過敏でイライラしやすい…
  • 朝気分が重く、夕方元気になる…
  • 集中力や根気がなくなった…
  • なるべく人と会いたくない…
  • 意欲がわかず、仕事に行きたくない…
  • 頭が重い、立ちくらみがする…
  • 肩こりや背中痛がひどい…
  • 寝汗をかくようになった…
  • 寝つきが良くない…
  • 夜中に目が覚める…
  • 朝早くに目が覚めて暗い気持ちになる…
  • 家族とケンカすることが増えた…
  • 仕事に対してやる気が出ない…
  • 性欲がなく、異性に興味が出ない…

 

などの症状に苦しめられてきました。

 

 

ただそれでも、最初のうちは
その程度はそれほど重くなく、
仕事もなんとかこなせましたし
日常生活に支障をきたすほどではありませんでした。
いわゆる、「軽症うつ病」という状態だったと思います。

 

 

でもだからこそ、うつ病の最良の治療法である
「ゆっくり休む」ということができづらく、
また抗うつ薬などを服用すると
症状もいくらかは抑えられるので
内心では「仕事行きたくない・・・」と思いながらも
無理をして仕事をしつづけていました。

 

 

そして、とうとう
本格的なうつ病にかかってしまったのです。

 

 

うつ病になりやすい性格とは?

 

私は個人的には、うつ病というのは、
その人の持っている「性格」に
原因があることが多いように思います。

 

 

たとえば、(汚いたとえですみませんが…)
胃腸が弱い人がゲリを繰り返すように
ストレス耐性(ストレスに対する抵抗力)」
が低い人は、ちょっとしたきっかけで
「うつ病」になってしまうのです。

 

とくに、

 

  • 頑固な人
  • 頼みを断れない人
  • 心配性の人
  • 気の優しい人
  • 生真面目な人
  • 完璧主義な人

 

といったタイプの人は、
ストレスをためやすい場合が多く、
他の人なら軽く受け流すような
人間関係のトラブルが気になってしまったり、
挫折感を感じたりします。

 

 

本来は、そういった私自身の性格を
もっとおおらかに変えてしまえれば、
うつ病を根本から治療することができるのでしょうが、
生まれて36年間も慣れ親しんだ性格を
そう簡単に手放すことはできません。

 

 

ですから私自身は、「うつ」という病気に対して
「完治させたい!」
と意気込むよりも、人生を長い目で見て、
「うまく付き合っていこう!」
という気持ちでいることにしました。

 

 

こう聞くと、
どこか後ろ向きな感じに見えますが、

 

「何が何でも治してみせる!」

 

と意気込んで治るほど
うつ病というのは単純なものではありません。
むしろ、そういった「焦り」が、
うまくいかなかった時には「落胆」につながって
かえって症状を悪化させてしまうのです。

 

 

ですから現在の私は、自分自身の性格というのを
あるがままに受け入れて生きるようにしています。
避けられない病気や災難には、
シタバタと抵抗するよりも
受け入れて寄り添って生きていくことが
最善の選択のように思えるからです。

 

 

もちろん、この心境にたどり着くまでには
たくさん悩んだり、落ち込んだり、
ときには涙を流したりを繰り返してきました。
正直、妻の前では
もう一生分の涙を流したような気がします。

 

 

このサイトでは、そんな私が
うつ病になり、会社を長期休職した後、
精神科の治療をうけることで回復し
もといた会社に復職するまでの体験談を
ご紹介していき体と思います。

 

 

つたない文章ですが、一生懸命に書きました。
何か一つでもあなたの今後の生活のお役に立てれば、
とてもうれしく思います。

 

 

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仕事行きたくない…うつ病を発症しました

 

私は、大手の医療機器メーカーに勤める
36歳の会社員です。

 

 

現在の会社には、大学を卒業してすぐに
新卒社員として入社しました。
医療機器メーカーというと理系のようですが、
私自身は、バリバリの文系でしたので
研究職ではなく、営業職として入社しました。

 

 

そして、その4年後に
職場の同期の女性と社内恋愛の末、結婚し
2人の女の子を授かりました。
はた目には、理想的な人生を歩んでいる
思われていたでしょうし、
実際、何も不自由のない生活をしていました。

 

 

そんな私に初めて「うつ症状」が出始めたのは
今の会社に就職して5年目くらいでした。

 

 

もともと私は、ストレスを感じやすい性格でした。
自分で自覚できるほど神経質ですし、
不測の事態になると、
内心パニックにおちいることもおおかったです。
周囲の人が自分をどう思っているかなども
けっこう気にするタイプです。

 

 

そんな私がある日、その時在籍していた
グループのリーダーに任命されました。

 

 

その日からは、上司や部下に対して
毎日毎日神経をすり減らして気を使い続ける
とても辛い日々が始まりました。
会社にいるときは片時も
気が抜ける時間がありませんでした。

 

 

責任ある立場を任されたことで、はじめのうちは
それなりにモチベーション高く仕事に臨んでいましたが
いかんせん職場での気苦労がこれまでの
3倍にも4倍にも膨れ上がってしまいましたので
表情には出しませんが、とても辛かったです。

 

 

そして、そのまま半年もしないうちに
胃潰瘍になってしまいました。

 

 

これ自体は薬でいったん治りましたが、
お腹の不快感はずっと消えないまま残っていました。
潰瘍が治っても、吐き気や胃痛がなくならないのです。
今になって考える、これはいわゆる
「仮面うつ病」というものだったと思います。

 

 

※仮面うつ病
うつ病の症状が吐き気やめまい、頭痛などの身体症状に現れることで、
うつ病が「仮面」の下に隠されたような状態になること。

 

 

その後も、胃潰瘍ができては治り、
治ってはできを繰り返しながら数年がたち、
私は営業課のトップに任命されました。

 

 

もちろんそのこと自体は喜ばしいことですし、
家族も喜んでくれましたが、
なにぶん中小企業の課長職ですから、
典型的な中間管理職です。
正直、そんなに給料が上がるわけでもないのに
責任だけはいろいろ重くなりました。

 

 

ちょうどそのころ、医者のすすめで
ピロリ菌を駆除する治療を行ったので、
それ以降、胃潰瘍になることはなくなりましたが、
それでも時折、胃痛や吐き気には悩まされました。

 

 

それに加えて、睡眠障害の兆候がでてきました。
きちんと睡眠をとっても1日身体がだるかったり、
夜になかなか眠れなかったり、
朝の4時とか5時に、何ともいえない不安感を感じて
目覚めてしまうことが増えてきました。

 

 

さらに日を追うごとに、イライラしたり、
理由がないのに不安な気持ちになったり、
めまいや倦怠感に悩まされました。

 

  • 朝になっても、仕事に行きたくない…
  • 行っても、午前中はまったく元気が出ない…
  • 夕方には少し元気になりますが、翌朝になるとやっぱりダメ…

 

そんな毎日を繰り返しているうちに
気分はどんどん落ち込んでいきました。
夜もますます眠れなくなり、
夜中や明け方に目が覚めて
それから二度と眠れないということもありました。

 

 

そして、そんな生活に耐えきれなくなり、
私は、近くの心療内科を尋ねました。

 

 

そこで私は初めて
自分が「うつ病」であるとの診断を受けました。

 

 

上司に休職願を出しました

 

ひとまずは医師から処方された薬を服用しながら、
いつも通りの業務を続けていました。

 

 

しかし、自分がうつ病とわかってからの、
毎日の業務の管理、上司と部下の調整などは
辛くて辛くて仕方ありませんでした。

 

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またこの頃から、遅刻をすることも増えました。
もともと私は管理されたり、管理したりすることが
嫌いな性格なので、
管理職の仕事はただただ苦痛でした。

 

 

また、私が感じるストレスには、
もちろん外部からやってくるものもありますが
何でもないことをストレスに感じてしまう
「自家製のストレス」というのもありました。

 

 

うつ病になると、
物事をどんどん悪い方へ考えていきます。
私の中で、日に日に

 

もう逃げ出したい…
会社辞めたい…
仕事行きたくない…

 

と言う気持ちがどんどん強くなってきました。
そして、「抗不安剤」だけではおさまらなくなり、
「アモサン」という抗うつ剤も飲むようになり、
その量もどんどん増えていきました。

 

 

そしてある日、とうとう事件はおこりました。
抗うつ薬のの副作用と普段の睡眠不足が原因で、
私は勤務中にもかかわらず
ウトウトと眠ってしまったのです。

 

 

そのことが上司に見つかり、
早速、私は上司の部屋に呼び出されました。

 

 

事情を聞かれたときに、
私は「もう限界だ・・・!」と思いたち、
上司にすべてを告白しました。

 

 

そしてその2日後には、精神科の先生に
「うつ病」の診断書を書いてもらい、
会社に3か月間の「休職願」を提出しました。

 

 

3か月も会社を休むなど
普通、サラリーマンでは考えられません。
ましては私は管理職です。
組織に与える影響も大変なものでしょう。

 

 

ですから正直、
辞表を書く気持ちで「休職願」を出しました。
すると、意外にも会社はすんなり受理してくれて、

 

 

できる限り引継ぎをして、ゆっくり休んでください。


と言われました。

 

 

あまりのあっけなさに拍子抜けしましたが、
「私の代わりなどいくらでもいるのだろう。」
と、納得できました。

 

 

こうして私は、休職生活に入りました。

 

 

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